イヤホン・充電器を輸入したときの関税と利益
イヤホンや充電器などの電気製品は、関税は無税です。ただし輸入消費税はかかり、売るためには法律の確認が要るものがあります。
関税率の目安
| 関税率の目安(一般税率) | 無税 |
|---|---|
| 同じ仲間の品目の税率の幅 | 無税 |
| HSコード(目安) | 85類 |
| 1万円以下の免税 | 課税価格の合計が1万円以下なら、原則として免税 |
| 輸入消費税 | 10%(国7.8%+地方2.2%) |
関税は無税です。電気用品安全法(PSEマーク)や電波法(技適)の対象品に注意してください。
計算例:手元にいくら残るか
例:イヤホン・充電器・ケーブルを50個、全部で1,500元で仕入れ、1個2,480円で売る場合(1元=23円、消費税の免税事業者として計算)。
輸入にかかるお金
| 商品代金(1,500元×23円) | 34,500円 |
|---|---|
| 国際送料 | 6,000円 |
| 代行手数料 | 1,000円 |
| 関税(一般税率0%) | 0円 |
| 輸入消費税(10%) | 3,900円 |
| 原価の合計 | 45,400円 |
1個あたりの利益
| 1個あたりの原価 | 908円 |
|---|---|
| 販売価格 | 2,480円 |
| 販売手数料(10%) | −248円 |
| 国内の送料 | −300円 |
| 1個あたりの利益 | 1,024円 |
| 利益率 | 41.3% |
| 損益分岐点(これより安く売ると赤字) | 1,342円 |
利益率25%を守れる仕入れ値の上限は、全部で約2,300元(1個あたり約46元)です。